水虫は夏だけのものじゃない

水虫と効くと夏場になるものだと思いますが、実はそうではありません。冬場のファッションアイテムであるブーツ、男女ともに人気ですがじつはそれが水虫を引き起こす原因になってるんです。

写真で判明?水虫の症状~ケラチナミンの効果とは~

水虫は白癬菌という菌が、皮膚の角質層に感染する皮膚病です。
痒みが出るというイメージが強いですが、実は様々な症状を発生させます。
顔や頭といった部分にも感染するケースがありますが、約70%は足に感染する点が特徴です。

症状には足の側面や土踏まず部分に、赤い小さな水疱ができるタイプ、指の間の皮膚がジュクジュクとふやけたようになるタイプ、踵部分の角質が厚くなるタイプと大きく分けて、3つの症状に分けられます。
水泡ができるタイプと、指の間がジュクジュクとしてしまうタイプは、強い痒みを伴う事がほとんどです。
痒みがある場合、多くの方が水虫ではないか?と疑うのではないでしょうか。
ただ、踵部分に感染が起こっている場合、痒みが出ないケースが多いようです。
痒みがなければ、ただの乾燥と思ってしまい、そのまま放置してしまう方も多いと言われています。

自分が水虫になっているかどうか知る時、便利なのがインターネット上に掲載されている写真です。
皮膚科などのサイトには、水虫の写真を掲載しているクリニックがあります。
その写真と見比べて、感染しているか判断してみましょう。

治療には白癬菌を殺菌する作用のある薬が処方されますが、角質が厚くなっている場合は、ケラチナミンという外用薬を処方される場合もあるようです。

ケラチナミンは尿素製剤の1つで、厚くなった角質を剥がす作用を持っています。
角質が厚いと抗菌薬の浸透性が悪くなり、なかなか白癬菌を退治できません。
ですので、ケラチナミンで角質をケアする治療を行う必要があります。

特に踵部分の角質が厚くなり、皮膚がぽろぽろと剥がれ落ちるタイプの水虫に、ケラチナミンは処方されるケースが多いようです。